猫マニアなDiary


詩 命の終わりに

投稿日: 2011年8月30日(火) 投稿者: admin カテゴリー: うちんちのねこ, ぽん太

命の終わりに「もし」とか「だったら」とか
考えてもせんないこと
そんなことわかってる

それでも
あそこでああしてあげたら
それとも
あれをしないでいたら

次々と心に浮かぶ
フラッシュバック

もっとちゃんと薬をあげていれば?
それとも
薬なんてあげなければよかった?

輸液なんて
検査なんて

ああ・・・
もっと部屋を涼しくしてあげていれば
もっと前からご飯をちゃんと食べさせて
体重をおとさなければ・・・
そんなこと

だけど
キミは精一杯生きたよね

ちび太が死んだ後
抜け殻みたいになってたキミ
瞳孔が開いてるのを見てぎょっとした日々
それでもキミは生きた

からだが痛いときもだるいときも
きっとあったよね
燃やした骨の右側の股関節はぼろぼろ
骨はすかすか

だけど幸せなときもあったよね
きっと

もっといっしょにいたかったよね
あんまりいっしょにいてあげられなかったね
ずっといっしょにいれたらよかったのにね

でもきっとこれがキミの精一杯
だからこれで終わりにしようね

きっともう自由に飛び回ってるキミ
きっといつかはどこかに行ってしまう
もう少しだけ私のそばにいて

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